イエスって誰ですか?それを知ることがなぜ重要なのでしょうか!
イエスとは誰でしょうか、それを知ることがなぜ重要なのでしょうか?私たちは現在数多くの宗教と道徳的相対主義の時代に生きています。霊性に関しての一般論は、特に9月11日の出来事の後、信仰があれば宗教は何でも良いという考え方になりました。一つの宗教を選んでそれに従えば天国行きは確実である、と世の中はそのように信じています。しかしイエスの教えは違います。従って、私たちは彼について度々聞かれる質問から、イエスが誰であるかを究明する必要があります。その答えは人々に2000年間信頼されて来た歴史の証拠の記録である聖書にあります。
イエスって誰ですか?かれは100%人間だった
ヨハネ1:14ではこう言っています、イエスは人となって私たちの間に住まわれた。 なぜかれの人間性がそんなに重要なのでしょうか?へブル書4:15では、イエスは私たちと同じように、多様な事柄から誘惑を受けたと言っています。例えば、イエスは私たちと同じように人としての弱さに同情を示されたことです。誘惑と対応したイエスから何を学べますか?第一ヨハネ3:5、では、イエスは私たちの罪を取り除くために肉体となって来られた、と言っています。もし私たちが自分たちの罪から逃れられないなら、どうすれば良いのでしょうか?イエスは神の家族の会員となる鍵です。私たちがイエスと関係を持つために、神はイエスを通してあなたと和解の道を提供して下さいました。イエスは人間のレベルまで遜ったのです。
イエスって誰ですか?100%神です
イエスとは誰か、完全な神性と栄光の神がキリストの人としての肉体にどうして完全に宿ることができるのか?
ヨハネ1:1−3によると、イエスははじめからいたお方であると言っています。はじめから神と共におられたイエスは神です。下に挙げた聖書箇所は、全宇宙の神とイエスが切り離せない御性質であることを指示しています。
キリストが地上にいた時期の最も重要な部分
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奇蹟:ルカ7:22
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かれの完璧な生涯の目撃者たち:マタイ16:13−17
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預言の成就:マタイ13:14、ルカ24:44
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イエスの実像・主張:ヨハネ10:30−38、マタイ16:13‐17、マルコ14:61−64
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キリストに従う人々の主張:ヘブル1:8、コロサイ1:16、ヨハネ12:40(イザヤ6:1−10参照)
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復活:ルカ24:39、マルコ8:31、使途の働き17:32
イエスは神の家族の会員となる鍵です。墓からよみがえり、彼の神性を築いたとき、かれは私たちの罪の赦しと神との和解の可柏ォとなりました。
イエスって誰ですか?かれは天国への道です
イエスってだれ、なぜかれのみが救いの道なのですか?
ヨハネ14:6で、イエスは宣言して:“わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。”歴史上他のいかなる宗教のリーダーたちがこのような声明をしましたか?エペワ・:8−9では、“あなたがたは、恵みのゆえに、信仰によって救われたのです。それは、自分自身から出たことではなく、神からの賜物です。行いによるのではありません。誰も誇ることのないためです。”“行動”に基盤を置く世界の数多くの宗教と、イエスとかれの復活を、どう比べたらよいでしょうか?良い行いと宗教的儀式を繰り返しても、神との関係を築けないなら、私たちは一体どうしたら良いのでしょう?使途の働き4:12では明確にこう言っています;“この方以外には、誰によっても救いはありません。天の下でこの御名のほかに、私たちが救われるべき名は人に与えられていないからです。”
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