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なぜイエスは主なのでしょう−証拠は何か？
キリスト・イエスは御自分を神の子と主張されイエスを信じる全ての人々の救い主であると言われています。イエスが自分をメシアであると断言していることは歴史上では類のないことではありません。歴史上、多くの人間が自分は神から送られてきたと断言しています。使徒行伝5：36には、名前をチゥダという男が自分を“何か偉い物”と呼び、人々は彼に従ったと書かれています。他には、モハメッドという人がいます。イエスの到来はイザヤ書の中に書かれているように、イエスの生まれる何千年も前から預言されていました。イエスはこの預言の成就であり、処女マリアから生まれる前の預言も成就しました。イエスは自分をメシアと主張し、他の人々とは比べることのできない多くの特質をもっていました。キリスト・イエスは十¥字架での死を勝利し、天国で父と共に過ごすためによみがえったのです。イエスは主であると言える他の例には、罪から来る誘惑に勝利し罪のない生涯を送られると共に神の名による数々の完全なる奇蹟を行った実証が含まれます。
最もよく知られた聖書箇所はヨハネの福音書3:16-17です；“神は実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者がひとりとして滅びることがなく、永遠の命を持つためである。神が御子をこの世に使わされたのは、世をさばくためではなく、御子によって世が救われるためである。”と書かれています。
コロサイ1:15に書かれているように、“御子は、見えない神のかたちであり、造られたすべてのものより先に生まれた方です。”イエスは、自分を神と信じるすべての者に、神の恵みによって永遠の希望を与えてくれます。
神は御自分の創造であるこの世を愛しています。しかし、人間は自分たちの罪によって神から離れることを選びました。イエスは私たちが神の恵みによる罪の赦しと永遠の命の希望を満たす為に架け橋を提供してくださいました。これがキリスト・イエスの目的であり、イエスは主であると言える理由です。人類が地球上で過ごす間、イエスを模範とするように2000年以上前に彼をこの世に送って下さったのです。復活を通して神の栄光が褒め称えられるために、自ら進んで十¥字架刑を受けその目的を完成しました。イエスはご自分の生涯を、鞭打ちの刑、疑惑の思い、あざけ、屈辱、そして究極的には十¥字架に手足をはりつけられ突き通され、痛みと苦しみにも関わらず、完全に神に服従した者とされました。
私たちがどんなに努力しても、または高い知識を得たとしても、何か不可能¥なものがあります。しかしイエスは完全に神に服従する生涯を優先しました。イエス以外の全ての人が罪を犯しましたが、イエスは愛にあって完全でした。これは神だけができることです。イエスが23回自然の法則を超えた奇蹟の働きをしたと言う目撃が記録されています。癒しの力と死から勝利したことはこの世の歴史上今だかつて無かったことです。イエスの力は神だけが持っているものです。マルコの福音書14：72とマタイの福音書16：18をみると、イエスは未来を預言する力を備えていたことが分かります。イエスは御自分の人生の全ての出来事において神に栄光を帰していました。イエスは柔和で遜った神の霊を反映させていました。これ等のことが更にイエスは主である証拠になります。 他のいかなる信仰を世界中捜しても“イエスは主”であるという完全なる証拠を提供できる信仰はありません。イエスは今も天国で神の右に座しています。私たちはイエスを見ることはできません。しかし彼を信じる全ての人々は事実の記録とイエスの福音である救いに信頼しなければなりません。イエス・キリストを信じて神に信頼することを選び取ったならば、神は一人一人に確かである天国を約束して下さっています。
イエスが主である証拠をもっと学びましょう！
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